NPO法人男鹿潟上南秋教育会館とは
NPO法人男鹿潟上南秋教育会館(おがかたがみなんしゅうきょういくかいかん)の前身である財団法人男鹿南秋教育会館(おがなんしゅうきょういくかいかん)は、1985年から長らく
「地域の教育関係者の研修と学校教育の充実をはかり、民主教育の振興に資すること」を目的に活動を続けてきました。この教育会館は地域に勤務するたくさんの教職員や教育関係者がお金を出し合って建設したものでした。
2013年に財団法人は解散し、特定非営利活動法人(NPO法人)男鹿潟上南秋教育会館の経営が引き継がれました。
このNPO法人は地域の小中学生への学習支援やひきこもりの若者たちへの支援活動を始めました。その後、潟上市役所との協力で中学生への学習支援が継続しています。
2017年にNPO法人経営の相談支援センター ジョイン (計画相談支援・障害児相談支援事業所)を開設しました。現在100名余りの障害児・者の相談をして、障害福祉サービスの支援計画を作成しています。
2018年には南秋田郡五城目町にチャイルドステーションゆうゆう(多機能型障害児通所支援事業所-放課後等デイサービス・児童発達支援・保育所等訪問)を開設しました。
毎日ほぼ10人近くの子どもたちが元気に利用しています。
財団法人の頃から、地域住民の団体やサークルの活動に、当会館の部屋をご利用いただいています。
中断していたひきこもりの若者への支援も再開しました。不登校気味の子どもへの支援も開始しました。
お知り合いにもぜひご紹介ください。
事業内容お知らせ
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多機能型障害児通所支援事業所(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問)
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計画相談支援と障害児相談支援
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不登校支援、高校中退防止支援、高卒認定試験受験支援 、スタディースペース潟上
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自閉症スペクトラム、ADHD、学習障害などの発達障害がある子、ある方々への支援
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ひきこもっていた方が徐々に社会参加を始めたいと考えている方々への支援
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貸し室
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