ーー 2月3日 ーー
昨年同じころにお師匠さんが初めて連れて行ってくれた場所です。
昨年のブログにも書きましたが、わずか2回滑って、体力の限界で心が折れた場所です。
「これではいけない」と思い、春からジョギングをして、今回はほぼ予定通り4回滑って登ってくるこができました。
お師匠さんから「努力はうそをつかないね」と言われて、安堵しました。
これからも体力増強とスキー技術向上に努力です。
TEL.018-853-8664
〒010-0101 秋田県潟上市天王字追分西93-11
ーー 2月3日 ーー
昨年同じころにお師匠さんが初めて連れて行ってくれた場所です。
昨年のブログにも書きましたが、わずか2回滑って、体力の限界で心が折れた場所です。
「これではいけない」と思い、春からジョギングをして、今回はほぼ予定通り4回滑って登ってくるこができました。
お師匠さんから「努力はうそをつかないね」と言われて、安堵しました。
これからも体力増強とスキー技術向上に努力です。
ーー 1月29日 ーー
今冬は夏油高原スキー場、田沢湖スキー場で練習して、お師匠さんから連絡があって、阿仁スキー場へ。いつものようにリフトを使ってすいすい滑るのではなく、ゴンドラを降りてから、いざバックカントリースキーへ。これをするためにゲレンデで練習し、ジョギングや自転車こぎで体力増強をしてきたのです。
雪が深い。もし、転んだら雪に沈み込み、自力では立ち上がれない。
慎重に滑って、転ばずにいくけど、これじゃへっぴり腰でかっこわるい。
でも、問題は滑り降りてから、上に登っていくこと。ここにはリフトがない。お師匠さんは新雪・深雪を踏みつけ登っていく。私はお師匠さんがつけたトレースをなぞって登っていく。5分、10分と経つと息が上がり、意識はしっかりしているけど、体がついていかない。先を行くお師匠さんとの距離がだんだん広がる。
これを3回繰り返して、気持ちは「もっと滑ればへっぴり腰じゃなくて、もっとかっこよく滑れるはす」。だけど、なんとか登るけど青息吐息。情けない。「こんなはずじゃなかった」。
いつものように、どんどんできるお師匠さんの足を引っ張って、「それじゃ、帰りましょう」とするしかない。
遭難することなく、けがもなく帰れたから、まあ、何よりですよね。でも、こんなレベルじゃね。
次はしっかり登れるように体力増強を。
新たな目標ができたバックカントリースキーでした。
ーー 12月27日 ーー
年末です。雪が降ると天気予報。「スキーに行こう」と決めました。
隣の県の住民が宿泊すると、宿泊費の半額ぐらい補助で買い物券2000円分がつくというお得なプロジェクトを利用。
さらに、ネットで早割リフト券を購入。1日券+お食事券+入浴券。
まもなく64歳理事長、時代についていっているものやらいないものやら。
スキー場に着いて、スマホのデイスプレイに予約券を出すことができない。チケット販売のお姉さんが出してくれました。
ネットオークションで買ったスキー板とリサイクルショップで買ったスキーブーツで、足慣らしをしてから、いざ上級者コースへ。昨シーズン、地元の上級者コースで滑れたから「おれは、どんなコースでも大丈夫」は無残にもパリーンと崩れ、「いつも行っている上級者コースが滑れたら、はたして、未知のコースでも応用できるか?」の問いは、「ノー」でした。
理事長、ネットで一日券を買っています。一日券以上に滑りたい。あちらこちらうろうろと滑り、慣れないゴンドラに乗るにも係員から注意を受けるがめげることなく猪突猛進。
「あれれ~、この斜面、さっきよりうまく滑れるぞ~!」と一瞬思うと、さらに猪突猛進!!リフトに乗りまくり、自己陶酔で滑りまくる。「ひざの痛みがあったかな?」に反応もなく、「ここはどこかもわからず、ただ滑りまくる」境地に達したのでした。
冬至あたりのスキー場。午後4時を過ぎれば夕闇。雪降りしきる中でナイター照明に映し出されるリフト。前に座るカップルのシルエットが美しい。理事長は滑りまくる。
ナイター券なし、午後5時まで。ややバカですが、それほどのバカでもなく、一日券終了前に終えて、温泉入浴。「極楽極楽」。
「買物券を使わなきゃ」で売店へ。お所名物のかりんとうを持ってレジへ。「買物券2000円を超えたらPayPayで」と思っても、使い方がわからない。店員さんは親切だから、教えてくれるので、理事長は「はい」と答えるし、店員さんは客が大丈夫と思えば忙しいから自分の仕事に戻る。理事長はすいすいタップして支払い完了!「お客さん、支払い前に、店員に見せて!」。「あっ、そうなんだ」。買い物をしてクレームを受ける現代社会であった。
客だとて 注意受けます スマホ決済
ーー 11月28日 ーー
久しぶりに10㎞のジョギングをしました。10月1日にひざを痛めてから、治療しながら、もともとゆっくりしか走れないのにさらにゆっくり少しずつ走り始めていました。八幡平スキー場のリフトが動いたようなので、スキーに行こうかなとも思ったけど、車で2時間半かかるし、まだひざが心配なので、ジョギングにしました。
11月は、私は相談支援専門員としてのモニタリングの件数が少ないのですが、秋田県が行う研修が2週連続であったし、コロナの関係でオンラインの研究大会や研修が立て続けで、土日すべて休みなく研修に明け暮れていました。研修はとても有意義なのですが、遊びに行くことなく仕事関係のことばかりだと、やはりつまらない。
10㎞走ると、次はもっと長く、もっと速くなどと目標ができて楽しい。スキーもうまく滑れない斜面があれは、家に帰ってからユーチューブを観たり自分で考えたりして、次に滑れるようになっていれば、そのうれしいこと!仕事も大いにやりがいがあるけど、遊ぶことがないと人生のかなりの色合いが輝かない。もっとも、調子に乗って、けがしたり命を落とすことがないように気をつけなければならないが。